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n-kutina-nisimura
職場の近くにオープンしたイタリア料理のお店に、母と行った。
最近のお店の名前は、横文字が多い。

「にし村」というのは日本語である。
しかも、「にし」がひらがななのである。
母も、覚えられると喜んでいた。

しかし、この名前の前に、
「クチーナ」という不思議な字がついている。
おそらく、イタリア語でなんとかというのだろう。

でもそれは、「にし村」だから、許せる。

パンナコッタの柿ソースというのを頼んだ。
n-panna-kaki

母は、これ柿でいいね。と言った。

そうなのである。パンナコッタはわからなくても、
「柿」はわかるのである。

またいつかここに行きたいと言った時は、
「にしなんとかっていう、柿ののったの食べたところ」
になるはずである。

やはり、キーワードは日本語がいい。






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