2009.12.12 お江戸 前篇
どうしても行かなくてはいけない用事があり、
この週末東京に行った。
n-densya


乗り物が大の苦手で、
職場とスーパーと医者のトライアングル地帯を安全圏としている私にとって、
この旅は、決死の覚悟である。

しかも、家族のトラブルもあり、
8時のあずさに乗るはずが、11時になってしまった。
余裕だったのに、ギリギリである。

2年ほど前、あずさに乗ったとき、
席番はあっていたが、
車両を間違えてしまい、冷や汗をかいた事がある。
今回はそんなことがないよう、何回も切符を見直した。

乗り換えのある旅である。
書いた紙を見ながら、何回もシュミレーションを繰り返す。
その紙は、バックから出たり入ったりした。

そんな中、
なんと!窓から富士山が見えた富士山
なにかいい事があるかもしれない

ちょっと安心したら、
そのまま、眠りについてしまった。

「八王子」のアナウンスが聞こえる。
日本語の後のあの英語のアナウンスに憧れる。

そのうち、「新宿」のアナウンスになった。
そうだ、乗り換えなくてはいけない。
急に頭が真っ白になり、日本語だか英語だかわからなくなる。

あの紙を凝視しながら、
英語に敵対心を抱いた。

           つづく